BayWaveトップ > レポート > ミュージアム > フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション「トスカーナと近代絵画」(ミュージアム:千葉県周辺)
千葉のレポート
フィレンツェ ピッティ宮近代美術館コレクション「トスカーナと近代絵画」を観賞してきました。
明治政府に1876年に招かれ、工部大学校の画学教師として日本で浅井忠や五姓田義松、山本芳翠らに西洋絵画を教えたアントニオ・フォンタネージの作品が見られるということで楽しみしておりました。
展示会場は「トスカーナのロマン主義絵画にみる歴史と同時代性」「新たなる絵画 マッキアイオーリ」「トスカーナにおける19世紀と20世紀絵画の諸相」「20世紀の画家たち: イタリア絵画の立役者たちとその傾向」の4章構成で、とても自然とゆったりと観賞できました。
損保ジャパン東郷青児美術館といえば、42階からの眺めが最高なのですが、この展示が終わり年明けまで、改修工事に入るそうです。
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