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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」
「4月」のテーマは?
- ベイ子ちゃん、先月はホキ美術館楽しかったね〜。
- はい。読者のみなさまからメールも沢山いただいたんですよ。
- そうなの?
- はい。みなさま、ありがとうございます!いっぱい元気をもらいました!
- よしよし。そしたら、今月は、春風を感じるエキサイティングな体験をしてみようか?
- 春風を感じてエキサイティング?お花見の場所とりの争奪戦ですかぁ?
- いんや、競輪だよ。千葉競輪で、女性向けのイベントが4月にあるんだよ。
ベイ子ちゃんはそのイベントを先取り潜入して、読者のみんなに魅力を伝えるんだ! - 競輪・・・ギャンブルですかぁ?
- 人生そのものがギャンブルのようなベイ子ちゃんならきっとぴったり。
- 強引すぎじゃ・・・
- 今回のパートナーは、隊内一番のイケメン田口君だ。よろしくね。
- あ、やらせてください!ぜひぜひ!
というわけで今月の「千葉シティ 魅力見つけて感じっ隊!」は
レポート開始!?
今回は、千葉公園の中にある「千葉競輪場」に向かいます。千葉公園には、良く行くのですが、競輪場は初めてです。
競輪場へのアクセスは、千葉駅から徒歩15分、西千葉駅から徒歩10分、千葉都市モノレール千葉公園駅から徒歩2分です。千葉駅からは無料送迎バスも出ています。周りに駐車場もあります。
今回のパートナー、イケメン田口君と競輪場の入口で待ち合わせなので、ベイ子は駐車場に車を停めて向かいます。
競輪場ってどんなとこ?
正門のところから公園内に入り、すぐ左に停めようとしている車を発見!ベイ子も「ここに停めていいのですか?」と係のおじさんに聞くと、「えーっと、ここをこのまま行って、この下に駐車場があるから置いてね。」と優しく教えてくれました。
下の駐車場へ向かうと下のおじさんは「どちら、ご利用ですか?」と聞くので、元気よく「競輪場ですっ!」と答えると「どーぞ。」と入れてくれました。
ベイ子は、ちょっとドキドキです。公園に来ていつも見ている、競輪に行かないと停められない、この駐車場に入れちゃいました。車を停めて、再度おじさんのところへ、おじさんは不思議そうな顔をしてベイ子を見ています。「あの・・・駐車券。」とベイ子が言うと、「5時になったら締めますよ。」と。なるほど駐車券はないのか。絶対5時までに帰って来ないとマズイ感じね。開催日じゃないときはココ空いてないはずだし車出せなくなったら困るし・・・。
公園の木々を眺めながら「春よねぇ。」とのんびり坂を登っていくと、ぱっとみただけで分かるイケメン田口君を発見。ということで、隊員3号たぐっち隊員登場です。
- こんにちは。
- すみません。お待たせしました。
- ベイ子さん お噂はかねがね・・・。
- チェリー隊長が、「まーた、ベイ子が―!」とか言ってるんですよね。
- いやいや(完全に苦笑し、さくっと切りかえて)競輪初めてなんですよね。
- はい。そうなんです。何もわからないので本当によろしくお願い致します。
- 大丈夫ですよ(笑)館長にご挨拶してから、講習に行きましょう。
正面ゲートから中を見て驚きました。縁日のようにゲームができたり、屋台が出ています。なんかイベントの香りがたっぷりします。
競輪は、毎年12月30日に行われるKEIRINグランプリ(GP)を頂点にGP・GI・GII・GIII・FI・FIIと6つのグレードに格付けされ、下位競争から上位競争へと闘いが1年を通じて展開されるそう。レースは基本的に1日1から11レースまで行い、3〜4日間の日程で開催される。この日は、「FI」のレースが行われていました。
レースの開催日などは千葉競輪HPで確認できます。
所長の鏑木さんにご挨拶をしました。
- こんにちは。今日は取材と「千葉けいりん体験ツアー」に途中からですが参加させていただきます。よろしくお願い致します。
- 競輪は初めてですか?女性の方は特に競輪に馴染みがないと思うのですが、競輪はオリンピックの競技にもありますし、競馬は馬、オートレースやボートレースと少し異なるのが、完全に人の力で競うというのがあります。
- はい。初めてです。オリンピックでは見たことあるのですが。
- 競技を見ると夢中になってしまいますよね。
- スピードだけでなく駆け引きも面白いのです。初めはわからないかもしれませんが、選手の特徴や作戦など知れば知るほどハマりますね。
講義の後、お時間があれば下に下りていただいて、実際にバンクウォークなど参加していただけます。近くで選手をみるとびっくりしますよ。ココ(太ももを手で挟みながら)が太い。すごく太い。 - ももの太さがウエストくらいあるって事ですよね。
- すごそうですね。
- 今日の会に参加の方には、コースやルール、車券の買い方などを勉強しながらレースを見ていただいて、慣れてきたら車券の最小金額の100円だけ買ってみてください。とお話しするのです。そうすると、それまで静かにレースを見ていた女性の方でも、思入れが強くなるのかエキサイトして「がんばれー!4番―!」とか叫んだりしますよ。
- 見てるだけでも、叫んでしまいそうですが、車券を購入したら、応援しまくっちゃいそうです。
- ベイ子さん、すでに楽しそうですね。
- 楽しんでいただけると思います。
競輪場は、なかなか女性がひとりで来るのは難しいと思うのです。今日の様な体験ツアーなどを企画したら参加しやすいのではないかと、そしてその後、彼氏と来ていただいてもいいですし。 - 確かに体験ツアーだと参加しやすいですね。今日は競輪楽しみます。
- 本当に知れば知るほど楽しくてそして難しい感じがします。いろいろ学びたいと思います。
- 思ったように当てるのはなかなか難しいかもしれませんが、競技の迫力を堪能して楽しんでいってください。
次は、体験ツアーに参加して、ベイ子結果は?です。
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