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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」
「12月」のテーマは?
- ベイ子ちゃん、先月のレポート、ハシビロコウの大変珍しい飛翔シーンを採れたのはラッキーだったね。
- はい、私たちを見たら、いきなり飛んできたんですよ。
- 僕も見たかったなぁ〜(←なにげにハシビロコウ好き♥)
- 隊長、そんな遠い目をしないで(笑)。今月は何をしましょうか?
- ・・・
- 隊長?
- あ、ごめん。新しくできた「千葉あそび」から適当に探しといて。
- 隊長っ!!
- 見たかった〜
というわけで、まったくふやけきっている隊長をよそに、出たばかりの「千葉あそび冬号」を開いてみましたら、なんだか、またまた面白そうなものばかりあって、えー、しかもグルメ特集も!
- 隊長、選べません〜
- じゃ、ベイ子ちゃんのラッキーナンバー教えて?
- え。。。うーんと、11
- じゃ、プラン11にしてみよう。
- (なんといい加減な・・)
あ、でもこれ、面白そう!「プロに教わる帆布バック作り」ですって!プロに教われるなんていいですね。それに帆布なら、私も使えるし、チェリー隊長も使えますね! - よし、じゃ、さっそく主催者にお願いしてみよう。JR千葉駅北口の公園通りだったら、オオガハス以来だね。
- はい!
レポート開始!?
ということで今回は、千葉駅北口から徒歩5分というエキチカな、Sudo-Bagsさんに向かいます。
駅からすぐなので、チェリー隊長とは現地で待ち合わせです。
お店の前に着きました。
ここの通りを歩きつつ店内を「チラ見」したことはあったのですが、入るのは初めてなので少し緊張します。
暖簾(帆布でお洒落)をくぐり、扉をあけると、いろいろな色が目に飛び込んできました。
「わ、カラフルー!(心の声)」
その後、それぞれのバックの形がバリエーション豊富であることに気がつきました。
「う、ワクワクする。どこからみよう……。落ち着け、まずはご挨拶を。」とバックを手に取ってみたい衝動を抑えつつ、1歩店内に入ります。
すると、代表の須藤さんが出迎えてくださいました。
- こんにちは。今日はお世話になります。
- こんにちは。こちらこそ、よろしくお願いいたします。あ、そうそう。
とすぐに後ろの作業台から何か青い帆布を手に取り、持ってきてくれました。
- これ、前掛けなのですが、勝手に青色で作ってしまいました。
お嫌いじゃないですか? - (状況が飲み込めぬまま)
・・・はい。
えっと、今回のプランは - バッグを作りますが、前掛けも付いてます。
- あ、そうだったのですね。バックを作ることだけに夢中になって、前掛けの記述を見落としてました(汗)
- 前掛けは私の方で先に作成させていただきますが、これを着けてバックを作ったら、服も汚れないかなと思いまして
- それはうれしいです。 前掛けつけたら、糸くずとかも気にせず思いっきり作業できますしね。それにしても、この青キレイな色ですね。
- ありがとうございます。あと、ここにお名前を入れてありますが、お間違いないですか?
- はい。名前、合っています。
ということは、バックと前掛けをお持ち帰りできるということですか! - もちろん、そうです(笑)
- わー。すごい贅沢なプランですねぇ。素敵な前掛け!ありがとうございます。
と話していると、チェリー隊長が到着しました。
- 隊長!こんな素敵な前掛けをかけてバック作るんですって!名前も入っているんですよ!
- ん?(ベイ子の勢いに驚きつつ)落ち着けベイ子。須藤さん、前掛けつきでしたっけ?
- はい。チェリー隊長はこちらの色にしましたが?
- わあ。私の好きな色です。どうして知ってたんですか。これはうれしいですね。
1.どのバックを作るか決めます
早速、前掛けを装着し、バックの制作を始める準備をします。
今回のプランでは、帆布を使ってバッグを作ります。作るバッグの形は、新入園、新入学のお子様をイメージされ、「体操着用巾着袋」、「お弁当袋」、「トートバッグ(下足入れ、A4サイズも入る)」の3パターンから選べます。
- では、この3パターンからお好きな形を選んでください。どれも帆布を使っているので、しっかりしています。うちの子もこの体操着入れを振り回したり放り投げたりして使ってますが、もう何年も使ってます (笑)
- ベイ子ちゃんはどれにする?
- これだけいろいろ言ってまだ迷っちゃうなぁ。ちなみに隊長は?
- 私は、やっぱりこれ!カッコいいよね。(と体操着用巾着袋を手に取る)
- うー。やっぱりそれいきますか。そうしたら、私はトートバッグにします。
次に、帆布の色を決めます。
- それぞれ選んでいただいた形をよく見ていただいて、これから布を選んでいただきます。
布は、メインの布、ポイントで使う布を選んでいただきます。
帆布の基本の色は、この生成ですね。メインを他の色で選んでいただくこともできますが。 - やはりメインは生成でお願いします!
- 須藤さん、私はイメージカラーがグリーンなのですけれど、実はパープルが似合うらしいのですが(笑)選んでもおかしくないですか?
- あー!パープル!!(パープルを狙っていた)
- おかしくないですよ。男性でも女性でも持てる色ですよね。
- そうきたか(ぶつぶつぶつ)では、私は大好きなブルーを選んじゃいたいのですが、A4サイズも入れられるということで、お仕事のサブバック的に使いたいので、落ち着いたグレーにします。
今回のプランでは帆布10色の中から選ぶことができます。
ということで、形を決めるところから、色を決めるまで、取りあったり、お互いの雰囲気に合うものを進めたり、使うシーンを思い浮かべて、あーだこーだと言いつつ、やっと決まりました。やはり、自分で選べるとなると、こだわっちゃいますね。
2.制作開始
では、実際に作り始めます。
- 型紙を元に布を切り出します。型紙なのですが、今日はこんな感じで・・・。
わかりますか? - わー、須藤さんが書かれたのですか?素敵ですね。
- 本番にはもっと整えないとですね(笑)
- なかなかいい感じです。レアなたたき台の写真撮っちゃおう(笑)
- ちょっと持ち手を長くしたいとか、あったら言ってください。
- A4サイズが入るということでしたが、ギリギリだったらちょっとだけ広げたいです。
- はい。いいですよ。そうしたら両脇1cmずつ広げましょうか。
- わ!いいのですか!お願いします。
次は、帆布にラインを引いて、裁断します。
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