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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ！」
「９月」のテーマは？
- ベイ子ちゃん いよいよ秋到来だね。
- えー、でもまだ暑いですよ。（ビアガーデンが恋しい〜）
- この秋にはね、千葉市の海や里や街中で楽しめる「千葉遊び2014秋」って現地発着プランができたんだよ。
- それ、いいですね〜。どんな遊びがあるんだろ？
わ、楽しすぎ。目移りしそう。 - そうそう、この中でも紹介されている稲毛海浜公園の紹介を今回はしてみようよ。
秋の爽やかな空気と潮風の気持ちよさを感じるために先取り取材だっ！ - はい！爽やかそうでいいですね。
- でもね、ベイ子ちゃん。そのための取材は、夏の暑いさなかにね（笑）
- ほへ〜。と、とりあえず、がんばります。
というわけで今回2人が向かったのは稲毛海浜公園！
レポート開始！？
- チェリー隊長、稲毛海浜公園のどこからお散歩デート始めますか？
- はじめに三陽メディアフラワーミュージアムに行こうか。ベイ子ちゃんに見せたいお花もあるし。
三陽メディアフラワーミュージアムの【花の門】をくぐると、【花庭花壇】が目の前に広がり奥に温室が見えました。
- わー。すごい、キレイなお庭。色とりどりのお花がたくさん！噴水もある！
- とてもキレイだね。その中でも見せたいのはあれなんだ。（と館内入口の左側のほうを指さす）
- 黄色いお花が咲いているように見えるのですが、それですか？
花庭花壇のお花を見ながら進んで行くと、だんだんチェリー隊長が足早に。
- これ見て。ほら。
- チェリー隊長、ひまわり好きなのですね。
- これは「ど根性ひまわり」といって、2011年の東日本大震災後に津波で流れ着いたと思われる種が芽を出して花を咲かせたんだけど、その４世なんだって。
- ど根性ひまわりさん、すごいですね。
そして、もう４世なのですね。
エントランスからアトリウムフラワーガーデンへ
エントランスを抜け受付へ向かい、取材のご挨拶をしました。千葉市みどりの協会 菅原館長と久保田さんに館内をご案内していただくことになりました。菅原館長にベイ子がお話を聞きながら歩き、チェリー隊長と久保田さんが後から写真を撮りつつ歩くという感じです。
受付の先、【アトリウムフラワーガーデン】の入口は右手にかわいらしい窓がレイアウトされていて、素敵なお家のお庭を見ながら、脇の小道を通るような雰囲気です。
わくわくしながら進み、前をみると、お庭に大きいイチゴがありました。
- か、かわいい！可愛すぎる！！
- アトリウムフラワーガーデンは四季折々のお花を展示しております。現在は、イチゴ姫の世界を展示しています。9月15日までですが。
- これは、デザイナーさんがデザインするのですか？
- はい。アトリウムガーデンデザイナーの三井宣太郎さんのデザインです。イチゴ姫は昨年のクリスマスにも登場してまして、今回は続編なのです。
光庭・多目的室・うさぎの花屋
アトリウムフラワーガーデンから【光庭】へは扉を開けて外に出ます。外に出た途端、ベイ子の目に飛び込んできたのは、いろいろなトウガラシの展示でした。
- わ！いろいろなトウガラシがたくさん！
- お好きですか？案外トウガラシ好きな方って多くて、「今年は展示しますか？」とかお問い合わせいただいたりするのです。
- ハバネロやジョロキアもあるのですね。手で触って大変なことに！とかありますか。
- ありましたね (笑)
- チェリー隊長の好きなペペロンチーノもありますよ。
- この辛さの目安がおもしろい。なるほど、辛くないのもあるのですね。
- ここにある黄色いスイートバナナは全く辛くないのです。
- ここだけで一日楽しめてしまいそうです。
- ベイ子ちゃん、辛いの好きそうだねぇ。
- 好きなんですよ。特にハラペーニョ。
- あ、今回もうひとつ展示してるのですが、わかりますか？「グリーンカーテンにできるつる植物展」ということで、後ろに。
- グリーンカーテン取り入れている企業や家庭も多いですよね。
- といいつつ、ベイ子ちゃんトウガラシばかり見てるじゃないか。
光庭から館内の中に戻り、【多目的室】があります。多目的室では、アート展や作品展を随時行っているそうです。この日は夏休みということもあり、アトリウムフラワーガーデンとも合わせて「立体絵本で楽しむイチゴ姫の世界」の展示をされていました。
多目的室を出ると、目の前にお洒落なパリの花屋さんが見えてきます。店長のうさぎのデイジーが季節ごとに生活の中でお花を楽しむ方法を提案している【うさぎの花屋】です。
次は、温室から2階へ。そして体験もします。
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