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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」
イチゴのハウスを出て、次のハウスへ向かいます。ハウスへ出入りする瞬間、特別なエリアに入れるピリッと感を感じて、わくわくしてしまうベイ子です。これから摘みとりをします。上手くできるでしょうか。
摘みとり「ミニトマト」
ミニトマトを摘みとり、お持ち帰りできます。期間は2月〜6月くらいまで。
ミニトマト品種は「千果」「アイコ」などです。
ミニトマトのお買い上げ料金は¥100/100gで計算します。
新鮮なミニトマトは今夜の夕食、明日の朝食に大活躍です。
- こちらがミニトマトのハウスです。
- あ、香りが違う。
- イチゴのハウスより、土のにおいがしますね。
- イチゴのハウスよりも暖かい、というか温度が高いですね。
- イチゴ狩りとミニトマト狩りをいっしょにできるところはあまりないのですよ。こちらのほうが赤いかな、赤いの採ってみてください。
- はい。あ、どこから捥いでいいのですか?
- ここの節を反対に折る感じで簡単に採れます。
- よっ(といいつつバタバタ、きちんと反対に向けられると)あっキレイに採れますね(ホッ)
- チェリー隊長もどうぞ。
- あー。うーん美味しい。味が濃いですね。皮もしっかりしてるというか。
- そうですね。この時期は少し皮が堅くなります。
- こちらのトマトもどうぞ。
- あ!このトマトでトマトソースを作ったら美味しそうだな。
- トマトソースには、イタリア産の品種のトマトとかのほうが。
- ホールトマトとかのトマトですよね。あれで作ったトマトソースに最後このフレッシュなトマトを足して・・・。
- 隊長、パスタ作りにはこだわってますものね。
- チェリー隊長の目の輝きがキラキラと、すごくうれしそうですねー。ぜひ、美味しいパスタを作っていただきたいです。
次のハウスに移動する途中、見覚えのある後ろ姿を発見。あれは!テラッチ隊員。
そういえば今朝「後から行きます」とチェリー隊長に言ってたような、来るならベイ子にも言ってくれればいいのに・・・。という訳で、ここからは、テラッチ隊員も合流です。
摘みとり「しいたけ」
しいたけを摘みとり、お持ち帰りできます。期間は1月〜3月くらいまで。
大きくて肉厚ぷりぷりのしいたけ「王様しいたけ(トムトム)」の摘みとりが出来ます。
しいたけのお買い上げ料金は¥200/100gで計算します。
王様しいたけは、そのまま焼いても、マヨネーズをかけて焼いても、肉詰めにしても格別です。
- 続いてこちらでは、
しいたけ狩ができます。 - わー。
- わーわー。
- すごい、わくわくしますね。
- 子どもたち来たら夢中になりますね。
どうやってこれを作るのですか。 - 菌床栽培といって、おがくず等に糠などの栄養分を混ぜてこの形に固めて作ります。
- そうですか。固めるのですね。
- ポンポンポン(叩きはじめる)
こうやって刺激をあたえると出てくるのです。
しいたけは雷が鳴ると翌日出てくるなんて昔からいわれてるくらいなんですよ。 - 叩くと出てくるのですか?すぐですか?
- すぐには・・・明日かな。
- ですよねー。
- そしたら、お客様入る前日には、叩いたりされるのですか?
- ここにきて、ポンポン聞こえたら、叩いてるなーと思っていただければ、私叩いてます。
大人も楽しめる「ツリーハウス」
ツリーハウスに登って農園を見渡すことができます。ハイジのブランコもあります。
またハンモックもあるので、空を見たり、昼寝をしたり、自然と一体になってリラックスできます。子どもだけでなく大人も楽しめます。
- ツリーハウス見に行きますか。
- はいっ。
- 足元がどうかな。大丈夫かな。
今の時期、霜柱がね。私なんかドロドロになってしまうなとか考えてしまうのですが、子どもたちは夢中でザクザク踏んだりしますよね。千葉で育った方は、慣れてらっしゃるかと思いますが、めずらしいと言われる方や、初めてという方もいらしゃるのですよ。 - そうですね。子どもの頃は、霜柱のあるところ探して踏みながら、学校へ行ったりしてましたけど、今はそんなにうれしくないですよね。
そして、ハウスの外に歩いて行きました。
霜柱のあるところで、すべらないように、しっかり歩かないと。
取材してて転ぶなんてありえないし
ザク・ザク・ザクザク。
ん?あれ、やばい。霜柱ザクザクしてるの。楽しくなってきちゃった。
あんな、大人のような発言をしたのに・・・。
うわ、本気で楽しいぞ。
そして、次はファーマーズカフェへ戻ります。
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