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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」
今回のテーマは?
- すっかり秋だね。
- 秋になると思い出しますね。
- ん、食欲か?いつもあるように思えるけど。
- チェリー隊長をナンパしつつ千葉市の情報頂戴とお願いした(笑)
- ちーバル事件。
- ダイヤモンド富士の情報が欲しかったんですよー
- そういえばこの特集でダイヤモンド富士やってないな・・・。やるか!
- はい!
- ではダイヤモンド富士関連の秋のベイエリアのお楽しみを千葉みなとのライカールト(?)てらっちと取材してきてね。
- ライカールトって・・・。
というわけで、
今回は、てらっち隊員とダイヤモンド富士を楽しむポイントを紹介しながら、秋の夕焼けを楽しみます。
ダイヤモンド富士の写真綺麗に取れるかなぁ〜。あっ!「そもそもダイヤモンド富士って何??」と思っている方もいますよね。
まずは、ダイヤモンド富士の説明から始めます。
ダイヤモンド富士とは・・・
富士山頂にちょうど夕陽が重なってダイヤモンドのように美しく輝く神秘の現象のことを差します。
人工海浜の長さが日本一の千葉市では、このダイヤモンド富士を「海越しの富士山」として1週間以上観察するチャンスがあります。
おすすめ観察ポイントは、「フェスティバルウォーク幕張」「千葉ポートタワー」「アクアリンクちば」「いなげの浜」「検見川の浜」「幕張の浜」となっています。
ダイヤモンド富士の見え方も「コロコロ」「テッペン!」「左ダイヤ」と各ポイントで約3日間観察のチャンスがあります。
今年は10月14日(水)の「フェスティバルウォーク幕張」から始まり、23日(金)「幕張の浜」まで予想されています。
ダイヤモンド富士鑑賞マップ
今年も「ダイヤモンド富士鑑賞マップ」が制作されました。各区役所、図書館、公民館、観光情報センター(JR 千葉駅・海浜幕張駅)などで配布されています。
鑑賞ポイントや日程、チラシ持参でのとっておきサービス、千葉あそび、ちーバル、モノレールまつりなど掲載されてるので要チェックです。
テッペン!撮影できるかも予想2日間「千葉ポートタワー」
ページ上「ダイヤモンド富士」の写真は、千葉ポートタワーで撮影されたものです。
今年の予想は、15日(木)「コロコロ」、16日(金)17日(土)「テッペン!」、18日(日)「左ダイヤ」と週末にかかっており、そのうえ「テッペン!」チャンスが2日ある千葉ポートタワーを紹介します。
エレベーターで4階ビュープロムナードまで上がります。ここから、きれいな写真が撮れそうです。
ダイヤモンド富士を撮影する特別企画として、『普段は入れない場所から、富士山を撮影しよう!』があります(マップ表面参照)。千葉ポートタワーでは「写真家早坂卓氏に習うダイヤモンド富士撮影会」(要申込み)があります。人数限定なのでお申込みはお早めに!
普段は入れない場所、普段は公開されていない場所が、この取材日には運よく公開されていました。
屋上のオープンデッキです。
4階の高さは112.7m。オープンデッキは125.2m、12.5mを64段の階段で上ります。
オープンデッキからの眺めは?次へ続きます
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