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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」
摘み取りラクラク!家族みんなで楽しめる
イチゴは高設栽培なので立ったままラクな姿勢で摘み取りができます。
通路は、段差や階段がなく、いわばバリアフリーになっているので、ベビーカーや車イスでもイチゴ狩りを楽しめます。
車イスのおばあちゃんが「ほら、そこに美味しそうなのあるわよ」、付き添いの方が「え?どこどこ?」、別の付き添いの方がしゃがみ「あ、車イスからの位置が美味しそうなイチゴを一番見つけやすいかも!」「あ!ホントだ」と笑って、みんなでイチゴを見つけてました。
ハウスの外には、車イスも通れるように段差のない小道があり、
小道の先にあるかわいい絵の描かれた建物はトイレです。
その奥に見えるのは今年増設されたトイレです。
バリアフリーでおむつ交換用のベビーシートのあるトイレもあり安心です。
観光地といえば、やはりコレ!
顔出しパネルを発見しました。
顔を出すところが3つあったので、ひとりじゃ寂しい!そこで、先ほど、美味しい焼き芋をいっしょに食べた、タイからお越しのお二人に一緒に写真に写っていただきました。
だれがどこに顔を出すかワイワイしながら、撮影して楽しかったです。
ドラゴンファームを訪れたらぜひこの顔出しパネルやってみてください。
イチゴの気持ちになれます(笑)
おみやげをチェック!するとあのキャラが!!
ドラゴンファームは1月から5月はイチゴ狩り、6月から8月はブルーベリー狩りということで、「イチゴ」と「ブルーベリー」のオリジナル商品が並んでいます。
手前真ん中が「手作りストロベリークッキー」(300円)、右が「ストロベリーシュガー」(400円)、左が「ブルーベリー塩」(300円)です。
その後ろに、ある「ストロベリーラスク」(400円)「ブルーベリーラスク」(400円)、「チョコレートクランチ(ストロベリー)」(500円)「チョコレートクランチ(ブルーベリー)」(500円)です。
右の写真は「冷凍イチゴ」(540円)、品種のシールを貼ってくれているので、イチゴの種類も選べます。
「ラスク」と「チョコレートクランチ」は、この特集でもお馴染みのキャラクター「風太くん」とピンク色のドラゴン「イチゴン」のコラボ商品ということで、なんと作っているのは、この「魅力見つけて感じ隊」の隊員でもある風子ちゃんじゃないですか!!早速コラボ商品について聞きました。
- 風太くんとコラボしているピンクのかわいいキャラについて教えてください。
- イチゴンといいます。
「ドラゴンファーム」の名前からドラゴンに。ネーミングや体の色はイチゴからです。実は目の色はブルーベリー。イチゴンが倒れていたところドラゴンファームのブルーベリーを食べて目の色が…なんてストーリーもできてます! - チョコレートクランチの裏面に「ドラゴンファーム」と「千葉市動物公園」のクーポン券がついてますね!
- これは、せっかく千葉市に足を運んでくれた人が、千葉市の他の施設にも来て下さるきっかけを創出したいという想いから風太ァズが企画したものです。
裏面には「トリビア」や「千葉市みやげ話リレー」も載せています。イチゴ味とブルーベリー味で内容が異なるので、ぜひ両方チェックしてみて下さい! - コラボした感想を一言で
- いつも風太一家のキャラクターなどを作るときは一人なので、ドラゴンファームさんとアイディアを出しながらキャラクターを制作するのは難しいながらもとても楽しい経験になりました。
- たくさんの千葉の魅力がいろいろな形でコラボして、そしてたくさんの人にお伝えできるのはいいですね。
発表!てらっち隊員とベイ子が選んだ「イチゴ」は!?
- あの並べた20種類のイチゴ食べたので、結構おなかいっぱいです。
- 私も20種類全部食べました。食べ比べると味の違いがよくわかりますね。
- ここまで食べ比べたことなかったからなぁ。
- そうですね。「今日のイチゴは甘いね」なんていうくらいで(笑)
種類ごとに適切な言葉で味を伝えるのは難しいので、私たちそれぞれのベスト3をここで発表しませんか?
- なんと!20種類もあるのに、二人の1位が一緒なんて!
- 2位3位は違うのに不思議だ。
- 私、紅ほっぺ好きなので、3つ食べました!
- 発表ですよね、取り合いじゃないですよね(笑)
- あ、つい・・・。
今回のプランは
ベイ子とてらっち隊員が楽しんだ時間:1時間(イチゴ狩りは30分)
イチゴ狩り料金:小学生以上 2,000円 4歳以上 1,500円 2〜3歳 500円 0〜1歳 無料
(イチゴ狩り食べ放題、練乳・チョコレートシロップ付け放題、摘み取り後の焼き芋・麦茶つき)
内田さんよりとっておき情報!!
開園は9時からですが、土・日・祝日は混雑回避のため受付を7時30分からしています。
開園前にお客様の人数により受付を締め切る場合がございますので、お早めにお越しください。
早く来れない方におすすめの「千葉あそび」のプランがあります。こちらは予約制となりますので、来ていただいて受付できないということがございません。
今回のプランでは、イチゴ狩りの最後にとっておきの一粒を選んでいただいて、老舗の大福(イチゴに合う大福を探し求めました)にのせて「イチゴ大福」にしてお土産にお持ち帰りいただけます。
ドラゴンファーム データ
名称 | ドラゴンファーム |
---|---|
住所 | 千葉市若葉区小倉町1354 |
電話番号 | 043-235-3788 (8:00〜17:00)電話がつながりにくいことがあります。 |
営業時間 | 午前9時〜イチゴがなくなり次第終了 |
定休日 | 不定休(※詳細はホームページ、Facebook、または電話にてご確認ください) |
駐車場 | 無料(大型バスの駐車もOK) |
ホームページ | http://www.dragon-farm.com/ |
みんなが笑顔に(ベイ子)
今回ドラゴンファームさんで、東南アジアの旅行会社の視察団の皆さま、旅行でタイからのいらしたカップル、車イスでいらした方々とお会いしましたが、みんな笑顔で本当に楽しんでいました。
イチゴやお芋が美味しいことはもちろん、たくさん楽しんでいただきたいからと毎年種類が増えているイチゴ、バリアフリーやおむつ交換用のベビーシート、注意事項のサインやイチゴのかわいい模型を使っての説明も、お客様みんなが快適で過ごせるようにとしていただいている心づかいから、みんなの笑顔が生まれているんだなと感じました。
千葉市でイチゴ狩り(チェリー隊長)
千葉市でイチゴ狩りができるってことを教えてあげると、県外の人は「へぇ〜」って驚かれることが多いですね。
千葉市には10ものイチゴ農園があるんですよ。
そして、そのほとんどが、今回ベイ子&テラッチが訪れたドラゴンファーム同様の高設式かつバリアフリー。ぜひ楽しさを満喫してほしいです。
ドラゴンファームならでは(てらっち隊員)
ドラゴンファームのイチゴ狩りの楽しさは、たくさんの種類のイチゴが味わえるのも魅力的ですが、イチゴ狩りを終えた後の休憩スペースで焼き芋を食べたり、家族や友達、そして内田さんとのお話を楽しんだりするひとときが、ドラゴンファームならではの人気の秘密ではないかと思います。
また、午前中のイチゴ狩りを楽しんだ後、「今日は何をしようかな」と悩んだ時は、ぜひ「千葉あそび春号」のプランをご参考くださいね♪
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