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ベイ子の「千葉シティ 魅力見つけて感じ隊っ!」

「冬期湛水、不耕起」というものを始めて知る
チェリー隊長、なかなか植えるのも上手いです。なのに、気がつくとみんなより「後ろに下がるのが遅いのはなんででしょう?」とふと見ると。

植えていくと、同じ田んぼなのに数センチ深いところがあったり、藁のようなものがあることに気づきました。少し動きに慣れてきたので質問します。

- この藁のようなものは、前の株ですか?
- そう、ここは「不耕起」の田んぼだからね。田起こしや代掻きをしないので、昨年の株とかもみんな栄養になってくれるんだ。
- 代掻きしないんですか。
- 冬期湛水、不耕起、無農薬です。
- とうきたんすい?


田植えをしながら、なんだかんだと笑いあって楽しく進みます。ふと、昔の人もこうやって身体を動かしながら、面白可笑しいことを言い合いながら農耕を楽しんでいたのかな?と思ってしまいました。
田植えを終えると、畝のところにチェーンのついた不思議なものを発見しました(左写真)。
これは「チェーン除草機」といって、木の棒に、すだれのように金属のチェーンが取りつけられていて、これを引くことによって、泥をかき回して雑草を浮かせる効果があるそうです。
まじまじと見ていると、「チェーンじゃなくて藁で作ってあるのもあっちにあるよ」と見せてくれました(下写真)。

- 佐藤さんちょっと質問していいですか。そもそも、なぜ畔道を作るのですか。
- 上から流れてきた水を入れて、田んぼにためておくのに、区切りがないと水が流れてしまいますので止めるためですね。
- 田んぼに引き込む水の調整も必要なんです。
- なるほど、そうですよね。水を貯めるためなのですね。

チェリー隊長の素朴な質問も解決したところで、そろそろお昼にすることになりました。
泥は用水路で洗い流します。用水路に下りられるように、木の階段が作られています。
子どもたちはここに入ったらずっと水遊びしちゃいそう。大人の私たちもなかなか楽しいです。

おまちかね、お弁当の時間です
ビニールハウスの脇にお手製のテーブルとベンチがあります。そこへそれぞれ持ってきたお弁当を広げます。
- 農作業をして、お日様の下でいただくお弁当は美味しいですよね。
- そう、おかずなくても、自分でおむすびだけ握ってくるんだよ(笑)
- 今日のプラン、お味噌汁つきだったので楽しみにしてたんです。
- 今日は参加者が少ないので、ごめんね。
- 前に作ったお味噌もすごく美味しくて、今、家でお味噌食べているのですが、ここで食べたら、もっともっと美味しかっただろうなぁ。
- 美味しい美味しいってベイ子ちゃん、一回もお味噌ごちそうしてくれないからなぁ。
- あ!そうでした、すっかり忘れてました。でも美味しいんです。
- ベイ子ちゃん、今朝とは全然違う、のびのびとしていい笑顔になったね。
- あ、今朝ひどかったですか(笑)最近PCばかり見ていて・・・。
- たまには、こういうとこ来ないと
- ですね。


- いまさらなのですが、里山って、どういうのをいうのですか。
- 人の手が入っているということがキーだと思うのですが、実際みなさんはどうなのですか?
- おっしゃる通り、里山とは、人の手の入った森や林のことを指します。人の営みのあった森や林は、里山になります。竹を切ったりや。炭小屋があったりとかね。
- 田舎のほうにある自然っぽい小さい山を里山と言うと思っていました。
- ということは、放置されて荒れているのは里山では
- ないですね。
- 荒れているところには荒れたものが集まるんです。
- 荒地にゴミを放置するとか聞きますね。こんなにきれいな里山ではゴミ捨てられないですよね。
次は、田んぼの周りを探検します。
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