トリック・アートの世界展　−だまされる楽しさ−に関するイベント情報です

トリック・アートの世界展　−だまされる楽しさ−

佐藤正明　《SubwayNO23》　1977年　高松市美術館

ふだん私たちは、視覚に頼った生活をしていますが、果たして目に映るものはすべてが真実なのでしょうか？
実は、思い込みによる錯覚や見落としなどがいかに多いことか！そんな錯覚の盲点をついたアートの数々をご紹介するのが今回の展覧会です。

トリック・アートの作家たちは、鑑賞者の脳をだますべくさまざまな罠を仕掛けています。その罠に嵌まってしまうか、見破ることができるのか・・・。
本展では、作品をタイプごとに４つの章に分けて展示をします。通常の絵画鑑賞とは違った面白さ、楽しさや驚きを感じていただけますと幸いです。


【会期】　2010年7月10日（土）〜8月29日（日）
　　　　　月曜定休 ただし7月19日は開館
【会場】　損保ジャパン東郷青児美術館
　　　　　〒160-8338　新宿区西新宿1-26-1
　　　　　損保ジャパン本社ビル42階
【開館時間】
　　　　　午前10時から午後6時まで、金曜日は午後8時まで
　　　　　＊入場は閉館の30分前まで
【料金】　一般1000（800）円
　　　　　大学・高校生600（500）円
　　　　　シルバー〈65歳以上〉800円
　　　　　中学生以下無料
　　　　　※（ ）内は前売りおよび20名以上の団体料金
　　　　　※前売り券はチケットぴあ、ローソン等でお求め下さい(6月26日発売)。
【主催】　損保ジャパン東郷青児美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
【協賛】　損保ジャパン、ライオン、清水建設、大日本印刷
【協力】　高松市美術館
【公式HP】http://www.sompo-japan.co.jp./museum/