46億年の旅路の果てに−隕石がみてきたもの−に関するイベント情報です

46億年の旅路の果てに−隕石がみてきたもの−

第51回企画展
46億年の旅路の果てに−隕石がみてきたもの−


私たちのすむ地球には，今もなお宇宙からさまざまな物体が飛び込んできています。それらは，夜空に輝く流星になったり，地上まで落ちて隕石となります。隕石には，太陽系誕生の頃の姿をとどめたものがあります。また，今から約6550万年前，メキシコのユカタン半島付近に落下した巨大隕石が恐竜などの絶滅をまねいたといわれています。
この企画展では，隕石からわかる太陽系誕生の秘密や，巨大隕石が地球環境に与えた影響について紹介します。また，日本に落下した隕石を中心に，エピソードをまじえて隕石の特徴や最新の研究成果などについて紹介します。
46億年の旅路のなかで，隕石がみてきたものをご覧ください。



■期間： 2011年3月12日(土）〜6月12日(日）
■場所： 茨城県自然博物館
■開館時間：午前９時３０分〜午後５時（入館は午後４時３０分まで）
■休館日：毎週月曜日（ただし、3月21日(月)は開館し、翌日が休館となります。ゴールデンウィーク期間中の4月29日(金)〜5月5日(木)は休まず開館し、振替休館はありません。）
■入館料：
大人７２０円（５８０円）＜１,５００円＞、
高・大学生４４０円（３００円）＜１,０００円＞、
小・中学生１４０円（７０円）＜３００円＞
　＊（　）内は２０名以上の団体料金です。
　＊＜　＞内は年間パスポート料金です。
　＊未就学児、満70歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方は無料で入館できます。
　　※満70歳以上の方は年齢を証明するもの（免許証・保険証等）の提示が必要です。


■公式ホームページ 　
　http://www.nat.pref.ibaraki.jp/