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開基1080年記念 成田山の美術 江戸の超絶技巧から現代の書まで
2018年4月28日〜2018年6月10日940(天慶3)年の寛朝大僧正の東行、開山に由来する大本山成田山新勝寺の歴史は、1080年の時を刻んできました。長い歴史の中で、時に信仰の証として、また人々の心の拠り所として多くの美術品が伝世してきました。特に江戸期や近現代美術のコレクションは、成田詣の隆盛と重なり、研究対象としても近年大いに注目を浴びています。
成田山書道美術館では新勝寺開基1080年に際し、新勝寺及び当館で所蔵する美術品を一堂に集めて展覧会を開催します。深いご縁で新勝寺と繋がった多くの美術品が、ご見学の皆様との新たなるご縁を結ぶきっかけとなることを願って止みません。
【会期】平成30年4月28日(土)から6月10日(日)まで
会期中無休
【開館時間】9:00〜16:00(最終入館は15:30)
【入館料】大人500(350)円、高・大学生300(200)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
【主催・会場】
成田山書道美術館
〒286-0023 千葉県成田市成田640
電話:0476-24-0774
◎主な出品作品
青山了泰 細字祇園精舎図
狩野一信 十六羅漢図 風神雷神図 釈迦如来四天王十大弟子図
土田麦僊 散華下図
橋本雅邦 春秋山水図
松平定信 漢詩幅
公式サイト:http://www.naritashodo.jp/
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