千葉のイベント
サンキューアートの日
2019年3月9日アートをもっと身近なものにする
「サンキューアートの日」
3月9日に全国各地で開催!!
いよいよ2019年3月9日に19回目となる「サンキューアートの日」を海外を含め例年100箇所を予定しています。
「サンキューアートの日」にはアート・美術館や画廊を身近なものとし、様々な方に訪れていただけるよう、全国の参加施設が一斉に割引、トーク、ツアーなどイベントやサービスを行ないます。
全国、海外を含む美術館や個人、ネットを利用したとてもユニークなイベントとなります。
【例年の参加施設施設例】
東京 藍画廊/プロドット/Gallery Hasu no hana/ギャラリーNATSUKA
秋田 ギャラリー杉
石川 コニーズア イ
大阪 Oギャラリーeyes ギャラリー白
群馬 (株)セントポールギャラリー
神奈川 鎌倉画廊
千葉 白浜海洋美術館 アートネットワーク・プロジェクトWiCAN
栃木 安藤勇寿 「少年の日」 美術館
タノタイガ 門脇篤 田岡和也(タオカカズヤ)開発好明 中村公之
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■「サンキューアートの日」詳細
会期 : 3月9日もしくは前後1週間
(参加会場のご都合で決めて頂いております)
場所 : 日本100箇所 海外20箇所(予定)
日時 : 各施設により異なる。
(『ヤッホー』を採用しているため9日は
9時まで参加する場合もあります)
WEB : http://www.39art.com
ホームページに参加施設の情報が掲載されます。
デザイン: 高木 真希人
Twitter : https://twitter.com/39art
Facebook: https://www.facebook.com/39art
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【「サンキューアートの日」について】
この記念日運動は2001年から始まり、初年度には20件、2004年は110件、2006年には147件もの美術館や画廊が参加しました。今年も多くの参加施設で全国、世界各地でもアートがお待ちしています。
サービスは、コーヒーが無料だったり、ギャラリーツアーがあったりと、敷居が高いと思われがちなアートに気軽にご参加いただけるよう施設ごとで様々な催しがなされています。
土用の丑の日の「うなぎ」、2月14日の「バレンタインチョコ」などのように、3月9日は「サンキューアートの日」と浸透するよう、今後も活動を続けてまいります。
現在も参加施設を募集しております。参加・質問などは下記メールアドレスにて受け付けております。
Mail: kaihatsu@pp.iij4u.or.jp
【実施背景】
開催当初から、美術館や画廊などの減少が顕著に現れておりましたが、現在では少子化問題も重なりアートへの関心が薄れつつあります。また、アートは「敷居が高い」というイメージを抱く方もいらっしゃいます。
そこで、私達はアートの日を設けることで、気楽に地元のスペースや美術館に足を運ぶきっかけを作りアートを身近に感じてもらえるようにと「サンキューアートの日」を立ち上げました。
また、アートの性質として個人的な活動に陥りがちな環境を、記念日を作る事で共有し、新たなネットワーク作りのきっかけにしております。
【施設単独での参加だけでなく、地域一帯での参加など様々な実施方法】
東京では銀座を中心に50カ所近くの施設で様々なサービスが行われます。
あくまで事務局は呼びかけを行い、参加内容は、各参加施設の方々にお任せしております。
画廊や美術館だけでなく、WEBでの参加も多く、普段美術を見に行かれない方々へのサービスも年々充実してきました。作家から直接、電子メールで作品が届けられるなど地方、都市部関係なく祝いに参加する気持ちさえあれば参加できる、それがサンキューアートの日です。
ゆくゆくは一年に一度、自分にアートをプレゼントする日となればと考えております。
【働いている方も足を運べるよう営業時間を延長】
ドイツなどで取り入れられている、営業時間を平日7時から9時まで延長する「ルンドガング」というイベントを取り入れ、『ヤッホー』と言う呼び名で参加して下さる会場もあります。仕事帰りにも気楽に、立ち寄っていただけます。
※ドイツではルンドガング(巡る、巡回する)を意味し毎月一度、土曜日にこの日を設け、より美術を身近なものにするよう努力しています。
このイベントの口コミ
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