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アートいちはら2024秋

2024年11月1日〜2024年11月24日
アートいちはら2024秋

これまでの芸術祭の会場となったエリアや、アートを活用したまちづくりの拠点を中心に、「アートいちはら2024秋」と題して、アート作品の展示やワークショップ等のイベントが開催されます。


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(1)牛久リ・デザインプロジェクト「秋の牛久商店街」

市原市南部に位置する牛久地区の商店街を活用し、アーティストが手がけた作品の展示やワークショップなどのアート活動を展開します。アートの力がもたらす地域活性化などの効果をまちづくりに活かすことを目指しています。

開催日:令和6年11月1日(金)〜11月24日(日)の金・土・日・祝日
会場:上総牛久駅周辺(市原市牛久の各地)
参加予定作家:小谷元彦、加藤美紗、千田泰広、藤本壮介、八木秀人、柳建太郎
入場料:無料
牛久リ・デザインプロジェクトインスタグラム( https://www.instagram.com/ushiku.air/

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(2)市原湖畔美術館企画展「かみがつくる宇宙-ミクロとマクロの往還」

紙は最も身近でありながら、無限の造形の可能性を持つ「神」のような素材です。本展では従来の紙のイメージを覆す独創的な技法を展開し、「折紙」、「彫刻」、「切り絵」とそれそれ紙への異なるアプローチを探求する3名の女性アーティストが創りだすミクロとマクロの宇宙を展観します。

開催日:令和6年10月19日(土)〜令和7年1月13日(月・祝)
会場 :市原湖畔美術館(市原市不入75-1)
参加予定作家:安部典子、柴田あゆみ、布施知子
入場料:一般1,000円 大高生・65歳以上800円
市原湖畔美術館HP( https://lsm-ichihara.jp/

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(3)旧里見小学校「秋のSATOMI ART FIELD」

校舎・体育館・校庭を活用したアート作品の展示があります。体育館には市原市の臨海部にある工場夜景をモチーフにした作品が展開されており、市原市の産業と現代アートの共演を観ることができます。また、併設してあるSATOMI HIROBAではおいしいお食事などを楽しむことができます。

開催日:令和6年11月1日(金)〜11月24日(日)の金・土・日・祝日
会場 :旧里見小学校(市原市徳氏541-1)
参加予定作家:アレクサンドル・ポノマリョフ、宇川開、角文平、カルロス・ガライコア、串田番平、栗山斉、ソカリ・ドグラス・カンプ、豊福亮、森靖
入場料:無料
旧里見小学校HP( https://ichiharaart.com/

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(4)月出工舎開校10周年記念展 「ひとつだけ在ること」
   月出工舎開校10周年記念イベント 回遊型野外舞台「月出の森」

開校10周年記念展では企画作品として鍛治瑞子の映像インスタレーションが発表されます。また、これまでにつくりあげてきた作品や新作プランも観覧できます。
記念イベントとしましては、回遊型野外舞台「月出の森」が公演されます。
café TSUKIDEYAでは、過去に食プログラムでご一緒したシェフやアーティスト、月出町会のみなさんが週替わりでおもてなしをするスペシャル月間となります。

記念展開催日:令和6年11月1日(金)〜12月1日(日)の金・土・日・祝日
記念イベント公演日:令和6年11月2日(土)、11月3日(日・祝)
会場 :月出工舎(市原市月出1045)
参加予定作家:岩間賢、岡田杏里、岡博美、鍛治瑞子、塩月洋生、鈴村敦夫、竹村京、田中奈緒子、チョウハシトオル、中根唯、風景と食の設計室ホー、ヘラルド・バルガス、毛利悠子
入場料:月出工舎開校10周年記念展 500円(高校生以上)
    月出工舎開校10周年記念イベント 回遊型野外舞台「月出の森」 無料
月出工舎HP( https://tsukide.jp/


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公式サイト https://ichihara-artmix.jp/news/archives/4009

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