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千葉のレポート

水族館で生まれたカクレクマノミの子どもの展示

2013-03-25

鴨川シーワールドでは、今年の1月に生まれ育てたカクレクマノミの子どもの展示を開始しました。

展示している子どもは、体長1.5〜2cmほどのミニサイズです。すでにこの種の特徴である、体色に3本の白いラインが出ており、イソギンチャクに寄り添うように生活しています。かわいいカクレクマノミの子どもをぜひご覧下さい。


【カクレクマノミ】
 日本では、奄美大島以南のサンゴ礁域で普通に見られる体長10cmほどのクマノミの仲間。成熟すると月に1〜2回イソギンチャク近くの岩などに数百個の卵を産み付ける。卵は約10日でふ化し、体長約4mmの稚魚が誕生する。稚魚にはシオミズツボワムシやアルテミアなどのプランクトンを与えて育てる。


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鴨川シーワールド様より届きました。
カクレクマノミの赤ちゃんは本当にかわいいです。
白いラインもかわいいですが、動きもすっごいかわいいですよね。



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