BayWaveトップ > レポート > その他 > 書道名門校 県立袖ヶ浦高校 による税を考える週間 書道パフォーマンス(その他:富津市)
千葉のレポート
平成29年11月11日(土)、イオンモール富津において、書道名門校である千葉県立袖ヶ浦高等学校の書道部による「税を考える週間書道パフォーマンス」が行われました。
今回の書道パフォーマンスを実施するに当たり、同校書道部では、税務署の職員を講師に招いて、租税教室を行いました。部員が、税金の大切さや税金の使い道について理解を深めた上で、「税を考える週間」のテーマである「くらしを支える税」を題材に話し合い、作品の内容を自ら決定しました。
当日は、多くの来場者の前で大迫力の書道パフォーマンスが行われ、作品が披露されるたびに会場は大きな拍手に包まれていました。部長の清水千鶴さん(3年)は「この作品を通して、よりよい日本を作っていくために使われる税金の大切さを、少しでも伝えることができたならうれしいです。」とパフォーマンスに込めた思いを語りました。
なお、今回の作品は、木更津税務署の確定申告書作成会場となる木更津市民会館中ホールにおいて、確定申告期間中の展示を予定しています。
■主催 木更津税務署(署長 阿久津 直久)
■協力 千葉県立 袖ヶ浦高等学校(校長 龍門 篤男)
イオンモール富津
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