BayWaveトップ > レポート > 水族館 > 鴨川シーワールド「鴨川市民DAY 2020」イベントレポート(水族館:鴨川市)
千葉のレポート
鴨川シーワールドでは、鴨川市の市制記念日である2月11日(火・祝)に、日ごろのご愛顧に感謝をこめて「鴨川市民DAY」を開催しました。この度、その様子をレポートにてご報告いたします。
今年で6回目を迎える「鴨川市民DAY」は、2015年2月11日に市制10周年を迎えたことを記念し、市民のみなさまに無料で開放したことから始まりました。今年も鴨川市の花である「菜の花」が彩る園内は、地元に根差した様々なイベントや動物たちのパフォーマンスを楽しむ多くの市民で賑わいました。
マリンシアターで開催した記念イベントでは、勝俣浩館長による特別レクチャーとして、今年の秋に開業50周年の節目を迎える鴨川シーワールドのあゆみを紹介しました。
また、恒例となった地元鴨川を拠点とする女子サッカーチーム「オルカ鴨川FC」への応援イベントも開催されました。シャチのパフォーマンス会場である、オーシャンスタジアムでは、シャチたちが「オルカ鴨川FC」の今後益々の活躍を祈念して豪快な水しぶきをあげる「テールバースト」を披露し、会場を盛り上げました。
当日は1951名の鴨川市民が来園し、盛況のうちに終了した「鴨川市民DAY」は、市民の方々に鴨川シーワールドとの繋がりを身近に感じていただける良き日となりました。
昨年の鴨川市民DAYの開催時に締結された、鴨川市と鴨川シーワールドによる「鴨川市民支援活動に関する連携協定」は、子育て支援事業として一年間に345組571名の方々へ年間パスポートを進呈しました。
本年10月に開業50周年を迎える鴨川シーワールドは、今後も地域とのつながりを大切にし、地域に根ざした活動を続けてまいります。
http://www.granvista.co.jp/news_sw/news_20200211/
このレポートの口コミ
口コミを募集してます
コメントを投稿するにはユーザ登録が必要です