「カミクラゲ」を公開

鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)で、冬から春に現れる美しいクラゲ「カミクラゲ」の展示を始まったそうです。
暖かくなってきましたので訪れてみては?


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カミクラゲは千葉県では1月から4月頃にかけて東京湾内の港に現われるカサ径5㎝ほどに成長するクラゲで、髪の毛のような触手をなびかせて浮遊する姿が名前の由来となっています。
 今年も1月上旬よりこのクラゲを求めて内房の港内を観察しておりましたが、月末になってようやく上総湊でカサ径1〜2㎝ほどの小クラゲに出会うことができ、約30匹の展示を開始いたしました。
 春の訪れを感じさせる神秘的な姿をお楽しみください。

 展示期間:3月末までを予定(動物の状況により変更する場合があります。)
 展示場所:エコ・アクアローム内 ジュウェリーコーナー


【資 料】
カミクラゲ(ヒドロ虫綱 花クラゲ目 キタカミクラゲ科)
 学名:Spirocodon saltator
 形態:カサ径5㎝ほどにまで成長するクラゲ。たくさんの白い触手を髪の毛のようになびかせて遊泳することが名前の由来となっている。
 分布:春に青森から九州の太平洋岸で見られる。
 生態:千葉県では1月から4月にかけて東京湾内の港に出現するが、その生態は不明な点が多い。毒のある触手で小魚などの小型生物を捕まえて食べる。